炭酸水

日本酒のアンチエイジング効果

日本食が世界遺産に認定をされたこともあり、最近は、海外でも日本酒を飲む人達が増えていると言います。
日本酒は、奥深い味わいがあることはもちろんですが、人間の体に必要と言われている、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養成分を豊富に含んでいます。
とくに、保湿成分として効果の高いアミノ酸は、なんと、ワインの10〜20倍の量が含まれており、ワインよりも高い美容効果が期待できると言われているのです。

確かに、日本酒を好んで飲んでいる人や、酒蔵でお酒を作っている人などは、年齢に関係なく透明感のある美しい肌をしていますし、イキイキとしていて健康的なイメージがありますよね?
では、何故、日本酒によって美容効果や健康効果が現れるのか…。
ここでは、その秘密について少しお話しをしたいと思います。

日本酒には、ポリフェノールの一種であるフェルラ酸という成分が含まれています。
フェルラ酸には、強い抗酸化作用があるため、紫外線による皮膚の老化を防止して、シミやシワの少ない肌を保つことができると言われおり、細胞の酸化によって現れるガンなどの病気の発生を防ぐ効果もあると言われています。
実際に、日本酒を多く飲む東北地方の人達は、ガンの発生率が低いという研究結果も出されてます。

また、日本酒の原料である米麹に含まれている麹酸には、シミの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあるため、飲むだけではなく、塗ることによっても、美白効果が期待できると言われています。
また、麹酸には、フェルラ酸と同様に、細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用があるため、細胞の働きを活性化させて、艶と潤いのある肌を作り出す効果も期待できます。
また、日本酒を含む酒類には、血管拡張効果のあるアセトアルデヒドという成分が含まれています。

血管が拡張をされると血液の流れが良くなるため、お酒を飲んだ後には、体がポカポカと温かくなる感覚があると思いますが、ほとんどのお酒は、その後血管を収縮させて、逆に体を冷やしてしまいます。
しかし、日本酒の場合は、血管の収縮を抑えるアデノシンという成分が含まれているため、アセトアルデヒドによって拡張をした血管が収縮をすることを防いで、お風呂上りのように体の芯から温まる感覚が持続性するのです。
さらに、血流が良くなることによって、新陳代謝が高まるため、美肌や老化防止などのアンチエイジング効果が期待できると考えられています。
このように、日本酒には、アンチエイジング効果のある成分が豊富に含まれているのですが、だからと言って、大量に摂取をすることは危険です。
お酒の摂取はほどほどに。
一日2合以内にとどめておくようにしましょう。

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